2022.03.30 [私の誕生日 ] 20年前に会ったプーチン氏の印象を米国務長官が語る 昨夜の強風から一転して、今日は気持ちの良い朝を迎えています。 草木も芽吹き厳しい寒さから、ようやく春の到来です。 昨日、フランス モンペリエでの2022年フィギュアスケート世界選手権において「宇野昌磨さんが金メダルを獲得されました。美しく力強い流麗な素晴らしい演技に魅了され感無量。心うたれました。 何気なく新聞の「筆洗」を目にしますと、、、、。 ある男性と会ったときの印象をその女性は帰りの飛行機の中でこう記録した。「小柄で、青白く、は虫類のように冷たい」 「(男は)自国に起きたことに屈辱を感じ、その偉大さを再建することを決意している」-ある男性とはロシアのプーチン大統領である。偉大さの再建。 ウクライナの侵攻の今なら、うなずけるが、女性が書いたのは2000年。 約20年も前に大統領の抱える屈辱と野望を見抜いていたかー高い洞察力の主は女性初の米国務長官を務めた方である。 マドレーン・オルブライトさんが亡くなった。84歳。亡くなるまでロシアのウクライナ侵攻を非難していたそうだ。 筆洗引用 ウクライナ惨状をメディア情報で目にする度に心が痛み「悪党プーチンに対する手ぬるい「制裁」にもどかしさを感じています。一日も早い戦争の終わりのくることを願い祈るばかりです。 2022年 3月27日 冨田珠花(啓子) |