2013-09-23 母の命日 夏は終わり爽やかに秋風の吹く季節になりました。 毎年、秋分の日を迎えますたびに懐かしく、そこはかとなく一抹の淋しさが、込みあげてまいります。 数十年前、この日、かけがえのない母が他界してしまったからかもしれません。 白いかっぽう着姿で、見送る優しい母の顔、姿が目に浮かび思い出されます。 母の大好きでした「しゃくやくの花」は伊豆で美しく咲きました。 天国で安らかにお過ごし下さい。私は精一杯頑張ります。合掌 (母さんに 見せてあげたい 赤しゃくやく 今年も咲きし 伊豆の地にて) 珠花自詠歌 冨田珠花 書道教室 冨田珠花 |
2013-09-20 朗報「末」・「二年」の文字刻まれた最古の須恵器が見つかりました! 14日には鹿児島県肝付町、内之浦宇宙空間観測所の「イプシロン」の打ち上げが成功 致しました。 そして8日早朝、午前5時15分に2020年オリンピック開催地が東京に決まり、日本列島はどこもかしこも祝福ムードで賑わい期待と歓喜の渦に包まれました。 素晴らしい吉事の続く中、歴史に残ります貴重な朗報も入っています。 石川県能美市の和田山23号墳で「未」、「二年」の文字が刻まれています須恵器(すえき)が見つかりました。 「未」は高さ15センチのツボの胴部分に縦横2センチの大きさで、「二年」は直径約12センチに高つきの蓋に縦3,5センチ、横1,3センチの範囲で刻まれているとの事です。 いずれも1977年に同23号墳の集溝から発掘され再調査で文字が確認されたそうです。 時代は5世紀終わり(古墳時代中期)、古墳時代から平安時代とのことです。 市教委は「未」は十二支、「二年」は2年など時を表すのではといわれています。 冨田珠花 書道教室 冨田珠花 |
2013-09-08 運命の瞬間! 2020年夏季五輪・パラリンピック開催都市・東京に決定 幸運の五輪の風は東京にやってまいりました。 2020年東京開催決定おめでとうございます。 「五輪開催都市」の東京決定瞬間をいち早く知りたく、大阪に出向く用事もありまして5時前の起床です。 遠出いたしますので、ゆっくりとテレビを見入る事は残念ながら出来ませんが、今、画面に映っていらっしゃいますフェンシング五輪メダリスト、大田雄貴選手さんの訴えられております「震災から立ち直りを目指す日本にスポーツの力が大きな役割を果たしました、、、」等などの力強く流れます演説を最後に、帰宅後の報道を楽しみに。 早朝8時45分自宅を後に大阪へと。 冨田珠花 書道教室 冨田珠花 |