2013-07-30 御市川猿之助襲名公演「義経千本桜」 一昨日28日、練馬文化センター大ホールにて、松竹大歌舞伎「御市川猿之助様ご襲名披露公演を「毛抜。口上。義経千本桜」の順に、ご観覧させて頂きました。 兄の源頼朝に謀反を企てたと疑われ都を追われました源義経一行は、吉野の山中にあります「川連法眼の館」に匿われたのです。 その館で「佐藤忠信」、白狐「源九郎狐」の二役を「御市川猿之助様」が演じられました。 仕掛け、美しい衣装の早変わり、欄間ぬけ、欄間わたり、宙返り等々躍動的な場面では力強い拍手が絶えず響きわたり、わたくし達観客を頗る楽しませて下さいました。 冨田珠花 書道教室 冨田珠花 |
2013-07-16 アカウミガメの七つの卵 静かな早朝、窓から外を見ていましたら、板敷の空気坑をアカウミガメの「ピョウピョウ」が何度も覗き込んでいました。 見ていましたら狭小の空気坑に俵型の3センチほどの白い「卵」を7個、生み落としました。 決めていた場所に間にあわず3個の卵は板敷の上に並んでいました。 5、6分ぐらい頑張っていたようです。 子孫を残していくために全身全霊で頑張りました。(25、7、13 、7時) 冨田珠花 書道教室 冨田珠花 |
2013-07-07 「七夕」願ったものは一つの愛、祈ったものは一つの幸せ 7月7日、東京では35度以上の猛暑となっております。昨年よりも早い梅雨明けとなりました。 今日は七夕。伝説によれば静まりかえった深夜に、隔たれていました(織女)と(彦星)が一年に一度、(天の川)で出会うことが叶う特別な日と伝えられてきました。(中国から伝承されたそうです) わたくしも幼少時、竹の小枝に色とりどりの美しい短冊などに願い事を墨書しまして、お祈りをしながら結んだ昔懐かしい思い出が浮かんでまいります。 七夕さま祭りいつまでも継承していってほしいですね。 (星空に 願ったものは 一つの愛 祈ったものは 一つの幸せ 珠花自詠歌) 冨田珠花 書道教室 冨田珠花 |