2012-06-25 ピンタゾウガメ「ジョージ」100歳の死 ガラパゴス諸島、ピンタ島で、「ピンタゾウガメ」のオス「ロンサム、ジョージ」(ひとりぼっちのジョージ)は24日早朝にサンタクルス島の保護施設内で息をひきとったとの悲しい知らせ、推定で100歳であったと言います。 人々を楽しませてくれて「ジョージ君」有難う!天国でゆっくりとお眠り下さい!! 我が家のアカウミガメと銭亀は例年よりも今年は冬眠から早く目覚めまして朝な夕な、気持ちよさそうに甲羅干しをしています。 メスの銭亀に「チャアチャア」、オスのアカウミガメ「ピヨオピヨオ」と呼びかけますと、「あくび」をして見せてくれたり、口を浅く開いて優しい目で「じっーと」首を長く伸ばしてわたくしを見つめます。可愛いですねー。!! 「ずっとずっといつまでも長生きしてね」声かけ願うのです、、、。 冨田珠花 |
2012-06-23 朗報!文豪 夏目漱石「門」の原稿4枚発見 嬉しい朗報です。 所在不明の小説「門」の直筆原稿4枚が福島市の個人宅で見つかったそうです。 「門」は、「三四郎」「それから」に続く、前期3部作の作品ですね。 世田谷区の大東急記念文庫で747枚直筆原稿所蔵。これで全751枚揃ったそうです。 原本を生かされたこれからの出版が楽しみです。 冨田珠花 |
2012-06-18 快挙!第61回全日本大学野球「早大日本一」吉永健太朗投手、 最高殊勲選手賞受賞(MVP) 全日本大学野球は早大と亜大が決勝戦に進出しまして4-0の好成績により、5年ぶりに「早大が日本一」全国優勝に輝きました。 一流の球児が全国から集う早大が総合力の高さを見せつけた。昨夏の甲子園に続き、早大でもいきなり神宮で全国優勝した吉永はその象徴だ。 前回早大が優勝した5年間は、夏の甲子園を制した当時一年生の斉藤(日本ハム)がMVPに輝いた。同じように背番号「16」を背負い、2勝を挙げてMVPとなった吉永はスターの再来を思わせる。読売新聞、引用 プレッシャーを背負いながらも、挑んで良き成績を残されます事を祈りつつ、、、。 そして、野球ファンとなりました「きっかけ」を与えて下さいまして、感謝致したい気持ちで一杯です。 冨田珠花 |
2012-06-13 第61回全日本大学野球選手権大会開幕。 第61会、全日本大学野球選手権大会は、6月12日、神宮球場と東京ドームで開幕致しました。 全国各地の春季リーグや、代表決定戦を勝ち抜かれた26大学が日本一を目指して優勝争いが繰り広げられます。 昨夏、甲子園優勝投手、1.25の防御率トップの早稲田大学、一年生右腕の吉永健太郎朗投手(日大三高)に注目が集められるのではと、、、、。 非常に楽しみですね!!! 冨田珠花 |
2012-06-07 貴三笠宮寛仁親王殿下様6日午後3時35分ご逝去されました 貴、三笠宮寛仁(ともひと)親王殿下様は、6日午後3時35分多臓器不全のため千代田区、杏雲堂病院でご逝去されました。 「ひげの殿下」のご愛称でお親しまれ障害者福祉、がん撲滅運動などに、 ご尽力されました。、、、。ご冥福をお祈り申し上げます。、、、合掌 「一番好きなものは人間」と語っておられた。がんに伴う手術や治療は16回、20年余りの闘病生活を支えたものは、大好きな人間への深い愛着であったろう。この世は、苦しみながらも生きるに値する場所であるーーと、 アンテナが最期に発した無言の声を聴く。読売、編集手帳より引用 冨田珠花 |
2012-06-06 今世紀最後 太陽に金星の「ホクロ」 太陽の手前を金星が横切る珍しい現象は、6月6日Am7時10分過ぎから始まりました。約6時間半後の午後1時47分ごろ太陽の右下からぬけたとの事です。 台風3号の影響で関東地方は降雨となり残念なことに観側する事が出来なくなりました。 次は105年後と、、、。 生憎の天候の為メディア等で後から見入りました。 金環日食と同様に永久に残る思い出の一ページとなりました。 (金星の太陽面通過は、太陽と金星と地球が一直線に並びました時に起こる現象だそうです。) 冨田珠花 |
2012-06-05 快挙、早大、吉永健太朗投手最優秀防御率投手賞!! 東京六大学野球春季リーグ戦は5月23日早稲田大学が明治大学を下して43度目の優勝となりました。 1年春に4勝は2007年斉藤佑樹投手(現在日本ハム)以来で、吉永健太朗投手もその5人目となられました。 4戦4勝は昭和29年小川正太郎投手(早大)が。、、 吉永健太朗投手はその2人目となられ、何と戦後初めての快挙となったのです。 防御率1.25の素晴らしい成績で最優秀防御率投手賞、最多勝、最多奪三振「40奪三振」と「投手三冠」を総なめ致しました。 期待とご健闘をお祈りしつつ。、、、 冨田珠花 |
2012-06-04 落し文 6月吉啓会お稽古日 この季節になりますと落し文といいます和菓子を見かけます。 茶の湯のお稽古時には毎年登場し、丸めました餡を巻き込むように緑色の葉がくるりと巻かれて美しく美味しい和菓子です。 江戸時代よりも前、巻物の手紙を路上に落し、目当ての人に拾ってもらう事を「落し文」と呼んだそうです。 奥ゆかしい女性の心情が伝わってまいります。 (甲虫の仲間のオトシブミは、広葉樹の葉を筒状にゆっくりと丸めながら卵を産み付けて枝から落す。巻きやすくするため、葉脈をかじっって傷つけ、しおれるのをまつ。)読売新聞、宮氏より引用 6月吉啓会お稽古日 水曜日6月6日一般pm1;00~2:30 学生pm3:15~4:45 6月13日一般pm1:00~2:30 学生pm3:15~4:45 土曜日6月9日一般Am10:00~11:30 6月9日一般pm15:00~16:30 6月9日学生Am10:00~11:30 6月9日学生pm1:30~3:00 6月16日一般Am10:00~11:30 6月16日学生Am10:00~11:30 6月16日学生pm1:30~3:00 冨田珠花 書道教室 |
2012-06-02 尖閣諸島購入、都への寄付金10億円超 6月1日正午現在、尖閣諸島購入の都への寄付金は10億1048万5228円、73333件、にもなったそうです。 石原都知事は「国民の思いを確かに受けとめ購入に向けた手順を踏んでいきます」と改めて意欲を語られました。 順風満帆とまでいかなくても道筋を開いて下さった日本国守護のご思考に これからも限りなく応援致したく思います。 冨田珠花 |
2012-06-01 衣替え 6月に入りました。そろそろの衣替えです。 女学生の頃は、6月1日と10月1日が衣替えの日と決められておりました。 5月迄、冬服を着用していますと、「あせも」ができてしまい、とても困ってしまった不快な思いが思い出されます。 誰よりも大好きな母は一年を通していつも着物を着ておりました。 4月1日から5月4日、9月1日から9月8日迄は袷(あわせ)裏地の付いています着物を身につけ、 5月5日から8月末迄は、麻で仕立てました(かたびら)といいます裏地の付いていない薄手の着物を。 9月9日から3月末迄は、(綿入れ)を身につけ、季節の移り変わる都度、着用する着物のことを父に良く聞いておりました。 たいそう気にしながら衣替えをしていたようです。 冬場は袷を多く着ていました記憶があります。 昔はこのような習慣?があったようですが、、、? 今ではノーネクタイのクールビズ。過ごしやすい事がなによりですね。 樹を渡る風爽やかに水無月の夏ごろもはおり衣替えかな、、珠花自詠歌 冨田珠花 |